無垢のテーブルの選び方を教えます

家族の団欒に欠かせないもののひとつにテーブルがあげられます。テーブルを選ぶ際に、いつかは大きな無垢のテーブルを購入したいと考えている人も多いでしょう。無垢のテーブルはそれなりに高価で費用がかかることになりますが、一度購入すれば次世代にも引き継ぐことができるほどのものです。さらに長く使えば使うほどに味わいが増していくという特徴も持っています。合板素材のテーブルに比べると、無垢のテーブルは安くはありませんが、一生使えることを考えればそう高くはないでしょう。そんな一生もののテーブルであり、それなりに高い費用を払うからには、購入したあとに絶対に後悔したくはありません。無垢のテーブルを購入する際の選び方を知っておくだけでも、失敗を避けられるかもしれません。

テーブルの広さや高さ、脚と脚との間隔を確認しましょう

まずはテーブルの広さを確認しましょう。一人分のスペースの目安は、横幅が60センチメートル、奥行きが40センチメートルと言われています。つまり4人掛けであれば、横幅が120センチメートル、奥行きが80センチメートルあれば、4人そろって食事ができるということになります。部屋の大きさや動線などを確認し、このサイズを目安に考えてみるとよいでしょう。次に高さも重要になります。椅子に座る場合には、椅子の座面から30センチメートル前後の高さが基本となりますが、実際に座ってみて確かめるのが一番といえます。また脚と脚との間隔も重要になります。間が狭すぎると使い勝手が悪くなり、椅子のデザインも考えなくてはなりません。これらをよく考えて、自分たちに合ったものを選ぶと良いでしょう。

木の種類や感触、色や木目を確認しましょう

無垢のテーブルを選ぶ際には、テーブルにふさわしい木は何だろうと悩む人も多く見られますが、基本的にはどの木でも使うことができ、見た目や耐久性などもそれほど違いはないでしょう。木の種類に違いがあるとすれば、かたいか柔らかいかという違いといえます。針葉樹は柔らかいので傷がつきやすくなりますが、重さが軽いので移動の際には楽に運ぶことができます。広葉樹はかたくて丈夫という特徴がありますが、重量感はかなりのものといえます。また柔らかい木は触れた時に温かみが感じられます。色や木目については、どんなものであっても、木であれば部屋にしっくりとなじむといえます。部屋の壁や床の色、他の家具との色を考えながら、自分の好きな色を選ぶとよいでしょう。木目は同じ木であっても、切る方向により印象がまったく違ってきます。気に入った木をじっくり見つけるようにしましょう。